日々の泡

子どもの生命力

うちの娘がこの世に誕生したことって、
奇跡とも言うべきすごいことだったんだ、って
今更ながら感じています。

精子と卵子が受精する確率、
受精卵が着床する確率、
着床した受精卵が無事に胎児になる確率、
その胎児が10ヶ月の期間を経て
おなかの外に生まれてくる確率。
これだけを考えても
奇跡的な確率です。

私は、結婚してから
「あなたは子宮内膜症ですから不妊症です」といわれ
自然に一人目を授かり、無事に出産したものの
二人目はその姿形を確認するまでもなくお別れとなってしまい、
3人目は無事に妊娠が継続するかどうかの瀬戸際にいます。

これまでの人生、
努力して手に入らないものなどないと思ってきました。
がんばって勉強して、希望の大学にも行った。
就職も自分で決めた。
(私は第2次ベビーブーム世代で、何をするにも競争率が高くて大変( ̄ー ̄))
がんばれば、自分の目標は達成できると信じてきました。

それが、がんばってもどうにもならないことがありました。
子どもを授かる、っていうのはがんばってできることじゃないんですよね。

今は不安な毎日ですが、
だからこそ、子どもがどれほど大切なものか
身をもって実感できます。

何の苦もなく子どもを授かっていたら、
もしかして、これほど子どもをかわいがらなかったかもしれない、
そんな風にも思います。

子どもが生まれるって、すごいことなんです。
いろんな奇跡が重なってできること。
だから、私の娘がこの世に出てきたことって
それだけですばらしいことなんです。

妊娠の過程で失われていく生命の率を考えたら
まずは出産に至っただけで、
その子の生命力っていうのはすごいんです。

昨日は娘の顔をなんだかまじまじと見てしまいました。
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by kahohime | 2006-05-26 10:47 | 子育ては楽しいですか
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アロマカウンセラーの日々のつぶやき。毎日の暮らしを楽しみたい。
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